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こだわり

素材について

北は北海道から南は九州まで、全国の生乳販売農業協同組合連合会と連携し、成分調査や細菌検査などをクリアした、100%トレースが可能な生乳だけを仕入れています。
季節を問わず安定した量の生乳を確保できるのが強みです。
素材について
日本全国の牧場から、100%トレース可能な生乳を集めています。
素材について
各都道府県からの出荷時はもちろん、当社の工場到着時にも厳しい品質検査を行います。
素材について
北海道牛乳や宮崎牛乳といった産地指定の牛乳も人気です。

工程について

工場に運ばれた生乳は、放射能測定を含めた厳しい品質チェックを受けてから加工及び超高温殺菌の工程へ。
そして紙容器や瓶などに充てんされ、金属探知機やウェイトチェッカーにかけられた後、出荷されます。
工程について

1.生乳仕入れ

1.生乳仕入れ
各地の絞りたて牛乳が5℃以下で輸送されます。

2.品質チェック(受入検査)

2.品質チェック(受入検査)
厳重な品質検査をクリアした生乳だけをタンクに移します。加工乳は調合を行います。

3.清浄・均質化

3.清浄・均質化
目に見えない小さなごみなどを取り除き、さらに脂肪球を細かく均質にします。

4.超高温殺菌

4.超高温殺菌
130℃に熱した金属プレートに2秒間牛乳を通す「超高温殺菌」方式を採用。

5.容器充てん

5.容器充てん
牛乳瓶は1時間に2万本、紙パックは1時間に6500~7500本のスピードで充てん。

6.品質チェック(製品検査)

6.品質チェック(製品検査)
ウェイトチェッカーや金属探知機を通して、万一の不良品発生を未然に防ぎます。

6.抜き打ちチェック

6.抜き打ちチェック

7.出荷

7.出荷
スーパーや販売店はもちろん学校、病院へと運ばれます。
ISO/FSSC取得について
但し、製造所固有記号「SNK」及び瓶詰製品は除く
ISO/FSSC取得について
泉南乳業では平成20年以降、在阪の中小乳業メーカーで最初に、製造過程において細菌汚染のリスクを制御する「ESL製法」を採用し、牛乳の品質保持期限を約10日~2週間にまで延ばすことに成功しました。また、食の安全に関する国際基準「FSSC22000」にもいち早く対応し、24時間365日のセキュリティ管理や工場内の衛生管理などを徹底しています。

環境保全について

泉南乳業では、ボイラーや高圧受電設備を省エネ型へ切り替え、年間の消費電力削減に成功。
1日に600トン排出される廃水は、すべて浄化して河川に流し、その水質チェック結果を定期的に堺市に報告しています。
その他、不要になった紙パックは専門業者に委託してトイレットペーパーに再生するなど、廃棄物削減を実現してきました。
環境保全について
環境保全に関する国際規格に対応。
ISO14001:JQA-EM5288取得
環境保全について
当社は工場全体で、消費電力の削減に取り組んでいます。
2016年3月電源装置を省電力電源に交換
環境保全について
堺市とともに、工場周辺道路の緑化にも努めています。
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